生活の知恵>飲み残したらこうしよう！瓶ビールの炭酸が抜けない保存方法

■飲み残したらこうしよう！瓶ビールの炭酸が抜けない保存方法■

瓶ビールは飲み残してそのまま放置しておくと、段々炭酸が抜け
ていってしまいます。どうしようもない？いえ、そんなことはあ
りません。炭酸が抜けないようにするためには、ほんのひと手間
だけで出来るのです。

そもそも炭酸が抜けるのはどうしてか、というと、空気に触れて
いるからです。空気に触れないようにすれば炭酸がそのまま保存
されるのです。そう、つまり、瓶に再び『栓』をすればいいので
す。しかし、栓と言っても、当初の栓は使えませんので、代わり
に即席で栓になるものでなければなりません。

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炭酸が抜けないようにする方法は、まずガラスコップの内側だけ
を水で濡らし、これを瓶の上にかぶせるだけです。こうすると、
瓶が密閉されるので、炭酸はそのまま保存され、美味しさが保た
れます。これだと、栓を探さなくても大丈夫ですね。これは缶の
ビールやジュースに応用すると、缶が入るくらいの大きさのもの
であれば密封できます。ただし、いくら美味しさが保存されるか
ら、といっても開封しているものですので、ガラスコップと液体
の表面の間の空気が酸化を始めてしまうので、出来る限り早めに
飲みましょう。せいぜい１日位です。